FX取引のコスト スプレッドとは

FX取引のコストにスプレッドがあります。
スプレッドが少ない(狭い)ほどコストは安いということになります。
FX取引では売値(ask)と買値(bid)の2つの価格が表示されています。
これらの価格はいつも変動しているのですが、売値(ask)と買値(bid)の差は固定されています。

FX取引でユーザーが外貨を買うときは、売値(ask)の金額で買うことになります。
またユーザーが外貨を売るときは、買値(bid)の価格になります。
売値(ask) - 買値(bid) がスプレッドですね。

例えば、日本円/ドルの取引でスプレッドが0.3銭の会社と0.5銭の会社では
どれくらい違うのみてみましょう。
ちなみに 1円=100銭です。

スプレッドは1ドルあたりにかかるので…

10,000ドル x 0.5銭  =  50円のコスト
10,000ドル x 0.3銭  =  30円のコスト

ということになります。「 なんだ、たいした差にはならないな。」と思っていませんか?
ですが、FX取引にはレバレッジがかけらえます。
レバレッジは大きく儲けることができるチャンスなのですが、
スプレッドは取引量1通貨あたりにかかるので、(この場合は1ドルあたりにかかる)
取引する通貨量が増えれば比例してスプレッドも増えていきます。

【取引通貨量が5万ドルの場合】

50,000ドル x 0.5銭  =  250円のコスト
50,000ドル x 0.3銭  =  150円のコスト


【取引通貨量が10万ドルの場合】

100,000ドル x 0.5銭  =  500円のコスト
100,000ドル x 0.3銭  =  300円のコスト

ということになりますね。
スプレッドは、レバレッジの倍率関係なく取引する通貨量に対してかかります。

FXにはレバレッジがあり、多く通貨量を取引をする人もいるかと思います。
その場合はスプレッドの合計ががいくらなのか?
は大きなポイントとなります。
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